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VENICE LIFE
台風被害はどうだったんでしょうか?LAからの報道を見る限り京都の方が凄くひどそうでしたね…
LAから心配してました。
こういう時出張って言うのも正直怖いなーとも思いますね。日本に家族など残して来ていますので。
話は変わり今日からVENICE 編です。
VENICEに来れば必ず立ち寄る『MOLLUSK SURF SHOP』サンフランシスコの姉妹店ですが、
ここのBOSS Chad Marshallは生粋のマリブローカル。Joel Tudorの主催する選ばれしロガーのみで開催されるイベント
『Duct Tape Invitational』の常連でもありここいら一帯の顔役といった感じです。と言っても強面な印象は皆無、
とても気さくでジェントルメーンなChadにはいつも何かとお世話になってます。
その人柄で『MOLLUSK SURF SHOP』にはあのDJ HarveyやプロスケーターのAlex Olson、GatoheroiNYのYata、
某有名ブランドのモデル達など名前を挙げればきりがないほど世界中からエッジな方達が集まります。
まさに情報交換の場となっておりただのサーフショップの括りでは収まらなくなっています。
特にここVENICEはサーファーやスケーターが街を動かしていると言っても過言ではない位に
様々な事に関わっています。
まさにDOGTOWNの時代から脈々と受け継がれる歴史が物語るとおりサーフィンもスケートボードも、
もはや文化として根付いている感じがするのです。そういったお店としての役割は凄く大切だなーって思いますね。
やっぱり足を運ばないと分からない『生』な感じはリアルショップには必要不可欠なものに
なって行くと改めて思いました。勉強になるわー。
いい感じに多肉植物を寄せ植えしてあります。この感じ良いですよねー☆
そして今やトレンド発信の世界的な名所にも名を連ねるABBOT KINNEYに向かいました。
ここにフラッグシップショップを持つのがブランドとしてのステイタスになっている感じです。
日本でもブレイクしているTOMSなんかもそうです。カフェも併設されていてブランドイメージに
マッチした店舗構成でした。さすがだわー。。洒落とるわー。。。
そしていろいろ歩いた後に近くのカフェに立ち寄ってみました。
カフェといえば良いコーヒーショップが沢山あるのも特徴。やっぱり切っても切り離せない物なんですねコーヒーは。。
バリスタさんがビシッと淹れてくれます。
高速WIFIも解放しているのでここでブログをUPしてました。完全にかぶれてます。かぶれ上等。カブレラです。。。
でも実際こういうところ以外WIFIの環境があまり良くないです。日本の家庭で当たり前の速度がこういう場所に来ないと
味わえないので、周りのみんなもMacBook広げて作業しています。これも文化かー!
そして夜はRip ZingerさんのPhoto Exhibitionへ。
これもVENICEで開催されていました。しかし凄い人!!! いきなりRay BarbeeのLIVEです。。かっこいー☆
サンフランシスコでも個展を開催していたRipさん。その時はTommy GuerreroがLIVEしてVENICEはRay Barbee。。。
ハンパないキャスティングです。しかしあまりにも人が多いため少し落ち着くまでウエイティング。
パーティー終了後ゆっくり写真を見せて頂きました。壁のコラージュインスタレーションも自身で行ったようで
それもめちゃ見応えありました。凄いことを記録しているなーと思いました。
面子ももちろん凄いですがそのタイミングとか…上手く言えないですけどかなりヤラレました。
その時その場所にいるってことも重要ですが、その切り取り方とか信頼した人にしか見せない表情を
撮っていたりだとか、Rip Zingerさんにしか撮れない写真がそこにありました。
写真も購入できるってことなので数点購入しました。
サインも入れてくれて丁寧に包装してくれるRipさん。とても気さくに写真のエピソードなども
話してくれたので直感を重視して選んだ写真でしたが、より一層愛着が湧いて来ました。
Ripさんとは5月に東京でお会いして以来でしたのでこういう形でそれもVENICEで再会できて良かったです。
記念に写真と一緒にパチり。お疲れ様でしたそしてありがとうございました!
ちなみに手に持ってるウォールライドしてる写真の被写体はマークゴンザレス。。
他の写真もヤバすぎでした。
次もどこかでお会いしましょう!
明日はVENICE第二弾とこれから向かうシルバーレイク方面について書ければと思っております!